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■ 更新ヘッドライン

元気なのは「東宝」だけ 中小は「エヴァンゲリオン」1本、倒産も多発

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1 :やるっきゃ騎士φ ★:2010/05/18(火) 13:08:27 ID:???
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100518/tnr1005181212012-n2.htm

映画業界がジレンマに苦しんでいる。
大不況下にありながら昨年の総興行収入は前年比5.7%増の2060億円を記録。
特に邦画は同1.3%増の1173億円で過去最高記録を2年連続で更新した。
ただ、好調なのは大手のみで、昨春から中小の映画配給会社の倒産が続出。
関係者は「不況の長期化で中小配給会社の安定経営がますます困難になっている」と危機感を
あらわにしている。

■米ハリウッドもうらやむ好調
一昨年のリーマン・ショック以降、出資者の激減で制作費集めにも苦労している
本場、米ハリウッドは日本映画界の好調ぶりをシニカルな目で見ている。

当地の業界紙デイリー・バラエティ(電子版)は7日付で
「Big players flourish in Japan(日本では大手が元気)」との見出しで
現状を紹介した。

ただ、その内容は「(業界トップの)東宝とそのメディア・パートナーは元気だが、
多くの中小の映画配給会社は苦しんでいる」と前向きの評価ではない。
さらにDVDの総売上高が対前年比で9.7%も落ちていることも中小の経営を揺るがしていると説明する。

日本映画製作者連盟によると、総興行収入は一昨年、対前年比1.8%と微減だったが、昨年は人気作が増え、
増加傾向に。総入場者数も同5.5%増の1億6929万人だった。

邦画の比率は56・9%と洋画を2年連続で上回った。興行収入は邦画が同1.3%増、
洋画は一昨年に過去最低を記録した反動もあり同12.3%増と大きく伸びたものの、
公開本数は同19.1%も減った。

ただ邦画も、昨年の興収1位の「ROOKIES-卒業-」(85億5000万円)をはじめ、
興収10億円以上を記録した作品全34本のうち、東宝、東映など大手以外が手がけた作品は
クロックワークスの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の一本だけ。
大手の活況とは裏腹に、小粒ながら優れた作品を手がけてきた中小の独立系の配給会社が昨春以降、続々
倒産している。

昨年4月には「ブロークバック・マウンテン」などを配給したワイズポリシー、
同年8月には「ミリオンダラー・ベイビー」や「クラッシュ」などオスカー絡みの作品に強かった
ムービーアイ・エンタテインメントが倒産。
今年1月には「パッチギ!」や「フラガール」で名をあげたシネカノン、4月には「ヅラ刑事」など
個性的な作品で知られるトルネード・フィルムが店じまいした。

こうした二極化の状況について愛宕(おたぎ)威志・同連盟事務局次長は「シネコンのスクリーンを
今も300-400規模で押さえる資金力があるのは大手だけ。中小は海外映画の買い付けにも苦労しており、
結果として大手による寡占化が進む」と話す。

映画評論家の品田雄吉・多摩美大名誉教授(80)は「昔から映画配給の仕事はリスクが大きく不安定で、
特に中小の経営を安定・継続させるのは難しい。不況の長期化でその傾向が顕著になった」と説明。
「状況改善には、ミニシアター同士が横の連絡を取り合い、連携を強める必要がある。良質の小作品を
効率的に上映し続ける地道な努力で市場の裾野が広がれば」としている。

-以上です-

「エヴァ」興行1位に見るしたたかな宣伝戦略とは?(MovieWalker)

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1 : 依頼@台風0号φ ★
 6月27日に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が、全国120館と少ない館数にもかかわらず、
興行成績は354,852人、約5億円を叩き出し、前週1位の『ROOKIES 卒業』を抜いて、初登場1位を獲得した。
そこで、本作にまつわる巧みな宣伝戦略のポイントをいくつか挙げてみたい。

 まず、ターゲットの設定が「従来のファン」だったことだ。元々人気の高い本作であるがゆえ、その多くの
ファンの興味をどれだけ惹くかに力が注がれた。

 その取り組みのひとつが、作品の“フリーペーパー”。一般的な映画宣伝の紙媒体は“ちらし”だが、
本作では制作スタジオが発信するフリペが作られた。直送感のあるプロモーションツールとしてファンとの
距離を縮めつつ、公開日2ヶ月前から第1号~3号を配布することで期待感を煽り、コレクター魂をくすぐった。
しかも、第4号だけはこれまでのフリペを収納できる特製ホルダー付きで“発売”されるという、
ディアゴスティーニばり(?)の販売戦略。一部のファンからは、“「エヴァ」は金がかかる”と揶揄されるのも肯ける。

 そして、ターゲットが明確なので、告知の出し方が徹底していた。『ROOKIES 卒業』がテレビを中心に、
コンビニやレストラン等幅広い層を狙った全方位的展開であったのに対し、『ヱヴァ』はネット中心の露出
だった。作品の内容やこれまでの実績から、“ネット世代”もしくは“ネットをよく見る人” に絞り、情報を
ネットに集中投下したことで、少ないコストで大きな反復効果が得られた結果となった。

 発信されたリリースの数は、一般のメジャー系映画に比べて、実に2~3倍くらいの差があった。昨今は
だいぶ意識が改まってきたものの依然古い体質が残る映画宣伝において、「ネットの重要性」を十分認識
した宣伝展開で、WEB上には気持ちがいいくらいに告知が踊っており、それに反応するファンも多かった。


▽ソース:MovieWalker (2009/06/30)
http://news.walkerplus.com/2009/0630/23/
記事は>>2以降に続きます。

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